9月4日に受診した人間ドックの結果表が
国際医療福祉大学熱海病院より返ってきました。
■schunの検査結果
総合評価は、なんと要精密。びっくりして見たところ
眼科系に要精密の文字が・・・。
他は、多少のエラー値はあるもののほぼほぼ規定内に
収まってるのにな。
■かかりつけ医に相談→眼科専門医へ
ということで、昨日かかりつけ医のところでこの結果表を見てもらい
「特段問題ないねぇ~」ってお墨付きをもらった上で、
紹介状を書いてもらって、近所の眼科専門医のところへ行ってきました。
かかりつけ医から
「あそこはものすごく混むので予約を取っていってね」と言われたため、
紹介状をもらったその足で、専門医のところへ行き、予約に行ったの
ですが、
「時間があればきょうやっちゃってもいいですよ」と言ってくださり
少し待ちましたが、検査をしてくださいました。
それにしても眼科系の検査って色々とあるんですね。
眼底、眼圧、視力検査しか知らなかったのでびっくりしました。
特に「視野検査」超面倒。一点を5分間くらい見ていて、その間
いろいろなところに丸い白い光が出るので、出たタイミングで
聴力検査のようにボタンを押すもの。
最後の方は、いろんなところがチカチカしているように見えちゃって
なんだかよくわからなかった。
検査をした人の装具の付け方も悪かったらしく、左目なんかは、
左側がなんか黒く写っていて病気かなって感じもしたしね。
結果、再検査(;´д`)。
再検査は機械も変わり、片側1分で済んだので、
こっちでは問題なかったです。
■専門医診断結果
そのあと、なんか目薬を刺され、先生の診察
確かに拡大は認められるものの病的なものではないとのこと
ただ、これは毎年引っかかるかもね~だって。(;´д`)。
その度にここに来て
「問題ありません~」報告をここからしてもらうのかと思ったら
ちょっと凹んだschunでありました。
まぁ、引っかかるだけで、病気ってわけでもなく、
今回も特段薬等の処方もなかったから、
良しとしなければいけませんかね。
ちなみに精密検査をさせられた理由は
「視神経乳頭陥凹拡大」とのことでした。
最初見たところ全くわかりませんでしたが、
病的に視神経が減ってきているかどうかが問題なところで
今回は、病的な状態ではない。ただ経過は見ていきたいので
1年後また来てねだって。
恐らく人間ドックでまた引っかかれば、1年後来る羽目になるからね。
よろしくお願いしま~すって言って病院を後にしました。
o(_ _ )o。
■視神経乳頭陥凹拡大について
ちなみに、簡単にですが、この
「視神経乳頭陥凹拡大」についてイラストにしてみました。
普通の人でも「陥凹」)(凹んでいるところ)はあるとのことでした。
ただ、それが視神経が減っていくことによって凹みが
拡大していくことで、緑内障につながっていく
恐れがあるようです。怖いですね。
視神経は回復しないので、これからも経過を観察しつつ、
必要になれば治療も視野に考えていかないといけないのかな。
初の要精密。これからも健康管理には気をつけて
生活していきたいと思います。
長文、読んでくださりありがとうございました
o(_ _ )o。